移住物語の前頁(P007)の続きから
2024年10月23日に芦田木材さんから古民家の進み具合の写真を送ってくれました!2階と1階居間エリアの基礎工事を進めている段階でした。古い古民家ほど基礎部分や屋根が朽ち果てている場合があります。こうして写真を送ってもらうと(お願いしたこともありますが)、とても安心感があります。実際に写真も見ていて、丁寧にしっかりと基礎工事をしてもらえているのがわかるので安心です(^^)
まずは2階の居間の基礎工事です。畳の部屋ですが乗ると、少し足が沈む感じで不安定でした。補強が必要な床部分です。
2階畳下の床部分の強度を上げるため、強度のある板を張り巡らしてもらいました。この上に新しい畳が敷かれます。この部屋は基本的にゲストに泊まってもらう部屋です。窓からの景色がいいんです。特に山並みに沈みかける夕暮れのシーンが(^^)。
次に1階の居間の基礎工事です。玄関側3畳と庭側6畳の二間の畳の部屋です。部屋の間を仕切らないとなかなか広い空間です。土間はワークスペースなら今は憩いのスペースにしようとしています。
なんと!床下の基礎工事は畳と床を全て撤去して、風通しがよく長持ちする構造の石場建て工法で土台をしっかり築いています。これは安心です!
床下の基礎がしっかりと石と木で張り巡らされています。
そして板張りへ。1階の居間は畳でしたが、くつろぐスペース、寝室、室内ワークといったいろんな用途の使い方をしたいので板張りの部屋にします。
お風呂の基礎部分の写真の送ってくれました!もともとはタイル張りの古いふろ場でした。
それが何ということでしょう!(大改造!!劇的ビフォーアフター 笑)。素敵な模様のユニットバスへ!
窓もあるから喚起もいい感じで清潔に維持できそうです(^^)。もともとの古民家の形が、僕のイメージ通りに生まれ変わろうとしている姿にワクワクします!ここで、ゲストに宿泊してもらってイベントなどを楽しむようにしたいので、居心地の良い空間にしていきたいと思います!出来上がりが楽しみだぁ(^^)
移住物語の前頁(P009)へ続く
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