【移住物語 P013】古民家のリノベーション(なんと!素敵な居間に変わった)

丹波移住物語

移住物語の前頁(P012)の続きから

2024年12月28日(土)に芦田木材さんから鍵をお渡しできると連絡を受けて、丹波の古民家へ向かいました!古民家のリノベーションも完成に近づいています(^^)。

今日は大阪天満宮駅(JR東西線)から篠山口駅(福知山線)に直通で行く電車に乗りました!これは楽ちん☆谷町四丁目からはこのルートがいいですね!

今回から篠山口駅付近の駐車場に車を置いてあるので、篠山口駅から車で丹波市氷上町の古民家へ向かいます。

今日は晴れ渡っていて古民家近くから見える景色が気持ちいいです(^^)。この景色に惚れて、この古民家に決めました。季節ごとに山並みの景色の色や雰囲気が変わります。

では、古民家の中へ。裏口から土間に入ります。もう仕上げモードです!奇麗でいい感じです(^^)

新しい引戸の玄関が設置されています!なので、今日鍵を受取ることになりました☆

1階の居間に入りましょう!土間横の杉板の床が素敵です。

ガラスの引き戸は前あったものをそのまま使っています。風情があります(^^)

玄関側の部屋です。窓が奥まであって明るいです。奥の広い収納スペースはクローゼットにしよう!そんな服持ってないけど(笑)

障子の引き戸も前のものに障子を張り替えてくれました!すごくきれいで素敵です(^^)

6畳の広間です。杉板の床がとてもおしゃれです!横長のこたつテーブルを置こうかな(^^)。障子が合う部屋です。床の間もあって昔ながらのよきつくりで気に入っています!

奥の障子の引き戸を開けると縁側です。縁側のある家に住みたかったんですよね☆ここには椅子とテーブルを置いて、珈琲を淹れて読書をしたいですね(^^)。反対の土間に向かう方も載せます☆

縁側から土間に戻って、2階に行きましょう!階段は急勾配だったので、角度を変えて上りやすくしてもらいました。

2階に上がった所の居間です。窓から見える山並みの景色が素晴らしいです!日が落ちるところなんか最高です!ここにも大収納スペースがあります。

ガラスの引き戸を開けると和室の居間です。畳は、新しいからまだ緑色ですね。芦田木材さんが、畳は乾拭きか掃除機で掃除して、水拭きはしないでください、と。水を含んでしまうとカビの原因になるそうです。いろいろ手入れのこと聞かなくちゃですね☆

2階の和室はゲストルームとして来客の方の宿泊を想定しているので、床の間にはおしゃれな照明でもおこうかな(^^)。壁色と畳がベストマッチになりました!

階段を下りて、芦田木材さんから鍵を受け取ります。リノベーション前に比べたら見違えるほど素敵に変わっていて、もはやフルリノベーションです。もう既に僕の頭の中でいろんな妄想が始まっています(^^)

かなり古かった古民家をここまで素敵にリノベーションしてくれた芦田木材さんに感謝です!

古民家リノベーションの記事はまだ続きます~☆

移住物語の前頁(P014)へ続く

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