移住物語の前頁(P006)の続きから
2024年10月14日(月)スポーツの日の祝日。丹波での生活に欠かせない足となる車を所有するため、芦田木材さんに紹介していただいた柏原にある中古車販売店に購入する車の確認、そして古民家のリノベーション状況の確認と調整の打ち合わせのため丹波へ向かいしました!丹波が僕を迎え入れてくれるような晴天です!めちゃポジティブ(笑)。
柏原駅に着いて、最初の目的地「ホンダオートヤマシタ」に行って、仮押さえしてもらっていた車「日産デイズ」を見させてもらい、次回契約することにしました!また、車を所有できるのが嬉しくなってきました(^^)。
ホンダオートヤマシタさんはレンタカーもしているので、車を借りて古民家へ向かいます。ホンダオートヤマシタさんを紹介する丹波市商工会のサイトを参考に掲載します。
柏原から古民家のある氷上町まで概ね30分くらいです。古民家に到着して裏に回ると庭が整備されて、工事用の重機がありました。工事がはじまって現地を見るのははじめてなので、本格的にリノベーション工事が始まったのを実感!今までは芦田木材さんに写真を送ってもらっていました。
裏手の庭側から見た工事開始した古民家です。
1階の表玄関から裏側のキッチンに続く土間にコンクリートが敷き詰められています。こう見ると広く感じます!ここでワークショップやイベント、ワーケーションできる空間を実現します。
古民家横の、もう一つの土間エリアも改修しています。ここも広く使いたいのでメインの土間との壁を取り払います。断熱材も入れてもらっていい感じです!
古民家の横から見た外観です。
横の出入り口部分です。部屋を区切っていた壁を可能な限り撤去してもらっているから広くなってきています。
玄関から見た土間スペースです。広くて明るいです!わあ、出来上がりが楽しみです☆
天井も色々補修してもらい、雨といのルートも目立たない様に変更して、芦田木材さんには丁寧な仕事をしてもらっています!本当にありがいです!この歳になって、また家を創る喜びを得られたことに感謝です(^^)
土間の横の居間も畳を撤去して解体が始まりました。生活スペースなのでこちらもどうなるか楽しみです。
こちらはユニットバスを入れるスペース。土台の基礎をつくっている最中です。実際に見ると、家を造る実感がわいてきていろんな妄想がひろがります!出来上がりが本当に楽しみです!続きは次の記事をお楽しみに(^^)♪
移住物語の前頁(P008)へ続く
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