【移住物語 P036】古民家の庭から秋のお知らせ(柿の実がたくさん!)

丹波移住物語
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移住物語の前頁(P035)の続きから

2025年9月20日(土)。今日は、何気ない一日だけど秋を感じはじめる日でもありました(^^)。朝の散歩では少し肌寒い。いつもと違うルートで裏山に行ってみると、鳥居が見える場所がありました。

「こんなところに神社があるのかな?」木と葉の緑の中にひときわ目立つ朱色の鳥居が見えます。上がってみることにしました。

階段を上がると、杉の木に囲まれた空間が現れます。なんか神様がいるような気配すらします。

朱色の鳥居の先に神社の社が見えてきました。さらに階段を上がります。

威厳のある神社の社が鎮座しています。

引き戸を開けると、お賽銭箱が見てきました。

奥には神棚。稲荷神社です。とてもキレイにしてあります。地元の人が大切に手入れしているんですね(^^)。お参りして、散歩に戻りました。

昼過ぎは庭の草刈りをします。結構広いので車は3台止められますね☆BBQもできます!

ふと木の方を見ると3つ目の奥の木の枝が垂れているように見えました。「なんで垂れているんだろう?」近寄るとなんと!

柿の実が生っています!そうだった、柿の木があったんだと思い出しました(笑)。

たくさん実がなっています!これは熟すのが楽しみです。古民家の庭から秋のお知らせですね☆セミの抜け殻も発見(笑)。

そんな秋の訪れを知った日の夕方の散歩でも秋の気配を感じました。空の雲が秋の雲です。

徒歩圏内にあるファミリーマートで買い物して古民家へ帰ります。今日は秋の訪れを感じる、何気ない一日でした(^^)。では、また!

引き続き、大阪から丹波へ二拠点生活と移住ブログをお楽しみください(^^)

移住物語の次頁(P037)へ続く

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