【移住物語 P033】夏前半の自然を活用した快適な過ごし方(涼を求めて)

丹波移住物語
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移住物語の前頁(P032)の続きから

2025年7月28日(月)。今日は夏前半の丹波での過ごし方について書きたいと思います。涼を求めて夏前半の自然を活用した快適な過ごし方!です(^^)

丹波で過ごしているときは、年齢のせい?早めに寝る生?なぜか早起です(笑)。6時前に目が覚めます。朝は散歩するのが日課です。

7月後半は水田の稲穂が風で波打って視覚的にも涼しげな風景です(^^)

YouTube動画もアップしました!

僕のお気に入りの景色はこの景色。水田と加古川沿い桜並木、そして山里が見渡せるから空が広く見えるこの景色です!

早朝の丹波はとても涼しいです。加古川沿いの桜並みの木陰で、風を受けながら散歩するのでとても涼しい☆

そうそう、水田が近いので、勝手口でカエルが待っているときもあります(笑)。小さくてかわいいです(^^)

仕事はリモートワーク。なので、大阪でも丹波でもできます。午前中は2階で仕事をします。暑い場合はクーラーとサーキュレーターを併用して部屋を涼しくします。

でも、2階は風が南窓から北窓へ抜けて、とても涼しいのでクーラーを入れることはほとんど無いです。山里と空に浮いている雲を見ながらなので、仕事も気持ちよくはかどります(^^)

昼を過ぎると2階も太陽の熱で暑くなってきます。昼食を済ませて午後からは1階の土間で移動して仕事をします。

土間はビニールシートを引いた上に、コンクリートを打ち込んでいるのでひんやりしています。玄関とキッチンの窓を開ければ風が抜けて涼しいです(^^)

お休みの日の午後で、風が気持ちいいときは、縁側にござを引いてお昼寝することもあります。これがまた気持ちいいのです☆

風が吹いて南部鉄器の風鈴が「ちりんチリーン」と子守歌のような音色にうとうと(–)。

縁側から見上げると、目の前にある山と青々とした空。スイカがあったらなおよし(笑)。田舎の夏は過ごしやすいです。実は大阪より丹波の滞在時間が増えています。大阪と丹波とでは暑さの質が違います。

大阪と丹波とでは暑さの質が違います。大阪はコンクリートに覆われて高いビルが多いからから風も通らず灼熱の街、蒸し風呂状態です。でも丹波は、一面が土と緑。熱を地に吸収してしまうので翌朝は涼しいです。また風をさえぎる建物が無いので、日陰であれば涼しいです。

大阪と丹波の両方を知っているから、季節や状況によって過ごしやすい方を選べるのが二拠点生活の最大のメリットかもしれません。ご参考にしてください(^^)

引き続き、丹波古民家の移住物語をお楽しみください(^^)

移住物語の次頁(P034)へ続く

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