【移住物語 P030】丹波市の方々の温かさと思いやりに感謝しかありません。

丹波移住物語
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移住物語の前頁(P029)の続きから

2025年6月18日(水)丹波の古民家に昨日の17日から滞在。仕事は基本リモートワークなので、丹波でもできます。完全に大阪と丹波との二拠点生活になりました(^^)。今回は今日の嬉しいことをつづりたいと思います。

丹波にいると朝5時台に目覚めます。歯磨き、洗顔と髪を整えて散歩に行きます。さわやかな気候で散歩が気持ちいいです。

途中、ダイサギを見つけました!優雅に飛んでいます☆

散歩に戻ったら、草むしりで一仕事。この時期は草がえらく生えています(^^;)。毎日30分くらいやります。

草刈りのための道具も揃えました!

今日は勝手口の前。ドアを開ける時に草が邪魔するので優先的に。草をむしります。ドア周りがきれいになったところで、続きは明日!

朝の珈琲タイムでのんびりしてから、仕事開始。2階の山並みの展望がいいデスクでリモートワークを開始!風が抜けていくから涼しいです(^^)

仕事をしていると玄関から「ピンポーン」と呼び鈴がなりました。古民家のリノベーションをしてくれた芦田木材の芦田社長です。屋根補修の請求書を持ってきてくれました!今週は古民家にいることを伝えていたので(^^)

請求書を受け取った後に、芦田社長が笑顔で「草刈りしますよ」と。いいんですか!ということでお願いしました。昼過ぎに芦田社長のところの若い男の子が来ました。

そして、草刈りをし始めてくれました。何日かかけて草むしりをしようと思っていたので、本当にありがたいです!

3時間くらい作業して、きれいさっぱり草を刈ってくれました!芦田社長が若い男の子をよこして草刈りをしてくれるなんて、思いもよらなかった「温かい思いやり」に感動しました。

草刈りをしてくれた男の子に冷たいペットボトルの水と冷蔵庫にあった冷えたノンアルコールビールを手渡してお礼をいいます。「ありがとう」。あ、それノンアルだから仕事中に飲んでも大丈夫だよと付け加えて(笑)

2023年10月に古民家を契約してから、2025年5月の二拠点生活をはじめるまで、定期的に丹波市に行くようになってから、古民家のオーナー、古民家の近所の方々、古民家をリノベーションしてくれた(株)芦田木材の方々、柏原にある自動車販売店ホンダオートヤマシタのご家族、たんば“移充”テラスの方々、丹波市商工会Bizステーションたんばの方々などのご縁があり、たくさんの親切や温かい思いやりを頂きました。

丹波市の方々の温かさと思いやりに感謝しかありません。

今日も草刈りをして頂いたことに嬉しくて感謝です。二拠点先、移住先に丹波市を選んで良かったと、つくづく思いました。

庭がキレイになった所で、古民家でやりたかったこと一つを実行しました!縁側に風鈴をつけること。風が風鈴を鳴らしてくれます。優雅だぁ~(^^)

引き続き、丹波古民家の移住物語をお楽しみください(^^)

移住物語の次頁(P031)へ続く

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