移住物語の前頁(P011)の続きから
2024年12月20日(金)14時16分のメール。古民家のリノベーションをお願いしている芦田木材の芦田さんから1通のメールが入っていました。「工事の方は27日までには全て完了の予定です、最終的には鍵のお渡しをさせて頂きます。」
いよいよだ!完成間近になってさらにワクワクしてきました(^^)。先日、見に行った時も以前の朽ちた状態からどうなることやらと思っていましたが、想像以上の代わり映えに感動しています!どう変化したかをビフォーアフターで今回は書きたいと思います(^^)
外観は、トタンの壁でしたが黒の外壁をイメージして、思った通りの仕上げです!
庭側の縁側がある方は、大分朽ち果てていましたが、余分な元トイレ棟を撤去してスッキリ!サッシも入って鮮やかだぁ☆
裏口ドアがある横の増築されていた部分の外壁もきれいにリニューアル!素晴らしい(^^)
古民家のコンセプトである「ゆっくりと人が集まる丹波市古民家からはじまる人生ストーリーを描こう」の重要ポイントとなる土間。杉板を天井に敷き詰めておしゃれな空間に!お見事です(^^)
みんなで食事ができる大きなテーブルを置きたいですね~
土間と居間の間の2階へ上がる階段や板の間部分もきれいな板張りですっかり変わりました(^^)
土間の横の部屋のワークスペースも見事にリニューアル!白と黒のコントラストの壁が素敵です!ここで何ができるかな?いろいろ妄想中(笑)
居住エリアの居間も床下の基礎からやり直しをしてくれて、壁も明るい色彩で、窓からの日の光で部屋が明るくなりました!気持ちいいです(^^)
キッチンも、井戸があったようで配水系が古いつくりでしたが、システムキッチンが入って、窓も設置。料理が楽しくなりそうです!家電屋さんへ冷蔵を見に行かなくっちゃ(笑)
風呂場もすっかりイメージチェンジ!昔ながらのタイル張りで古くて深い浴槽もどうなるのかと思ったら、ユニットバスにチェンジ!来客も招きやすくなりました(^^)。広くなってきれいだぁ~☆
来週完成して鍵を受け取れる日がとっても楽しみです!次回の記事はリノベーションが完成した古民家をお届けします!
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