【移住物語 P006】古民家のリノベーションスタート(解体編)

丹波移住物語

移住物語の前頁(P005)の続きから

芦田木材さんとの工事請負契約書の締結をして、2024年10月27日に古民家のリノベーションがスタートとしました!普段は大阪にいるため、しょっちゅう丹波の古民家に行けないので、芦田木材さんに写真を送ってもらうことにしました。これから古民家の移住を考えている人の参考になればとブログに書き残したいと思います。

古民家をリノベーションするにあたり、人が集まる場所にしたいので「広くて明るい空間づくり」をコンセプトにしています。そのコンセプトに沿って芦田木材さんが設計をしてくれました!

まずは、古民家の不要部分の解体が始まりました。

玄関の反対側にある庭側の旧トイレ棟は、狭い空間の上に、縁側の光をさえぎるので完全に撤去してもらいました。

一気に解体。

おお!すっかり旧トイレ棟がなくなってスッキリ!庭も広くなりました!できるだけシンプルに、広くしたいですからね(^^)

そして一番広くリノベーションしたい土間エリア。もともとは、玄関の土間、居間、キッチンと3つに分かれていました。屋内の動線も無駄な動きにならないように広く、不要な壁は撤去する設計にしました。

玄関から奥のキッチンエリアまで壁を取り払ってもらいました。めちゃ広い!大きなテーブルを置いてワークショップや勉強会をしているシーンが頭の中に浮かびます。

裏側のキッチンにする側です。光をたくさん入れたいので窓を大きくするために、いったん壁をとっぱらっています。

1階の居住部分と2階へ上がる階段も「住みやすさ」も考えた形でリノベーションされます!

どんどんスッキリと不要な部分の解体が進んで、完成が楽しみです!たくさんの人が遊びに来る拠点にしたいから☆リノベーションはまだまだ続きます(^^)楽しみです♪

移住物語の前頁(P007)へ続く

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