2025年10月25日(土)。たまたま丹波の事を調べていたら見つけたイベント「丹万博」。テーマは、「25年後の丹波の未来を考える」です。丹波の経営者や事業主、丹波で働きたい住みたいという方々が集まり「仕事」「ビジネス」をキーワードに人々が集まるイベントです。
丹波に移住し事業を立ち上げる計画があるので、参加を決めて申し込みました!

案内画像は、丹万博のInstagram公式アカウントの出展です。
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朝早く大阪から移動し、篠山口駅から車で丹万博の会場となっている丹波市青垣町にある旧神楽小学校を活用しているFOREST DOORに向かいます。
FOREST DOOR公式ホームページです。
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青垣町に入り里山と田園風景が広がります。




会場に到着です!まさに学校です(^^)。校舎内に木で作った二宮金次郎像がありますねー

校舎の外側では、食べ物屋さんの出店がズラリ!地元食材や地元のお店が並びます。




僕の古民家の近くにあるブックカフェ「mamimumemo_bookbook」さんも出展!お昼ごはんに、スパイスカレーと自家製のほっとクラフトコーラを頂きました!スパイスカレーとほっとクラフトコーラが合います!美味しい(^^)


トークセッションでは、パート1「25年後の地方創生を考える」とパート3「25年後のビジネスを考える」に参加。
25年後の地方創生を考えるでは、地方ならでの強みや特性を生かした取り組みの話がとても熱く語られていて、心に伝わってきました!


25年後のビジネスを考えるでは、働き方の定義が大きく変わるというお話に凄く共感しました!僕もセカンドキャリアを後押しするサービスをしているので、個人のライフスタイルから働き方をつくるには納得です。




体育館の企業ブースでは、市役所ブース、映像系のVTuber紹介、紙工作のワークショップなどの方を名刺交換してお話をしました。地方ならではの発想や、独自性を形にするまでの工夫や苦労を伺い、たくさん刺激をいただきました。
丹万博では地方の課題の向き合い熱く語る人が多く、そのエネルギーが僕にまで伝わって未来を楽しく描く機会でもありました!来年も是非開催して欲しいなぁと思います(^^)


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